こんにちは、らぷぞうです。
先日、VYMから人生初の配当金を受領しました。
その額なんと・・・
18ドル!!!(ドン!!!)
2000円くらいですね。。。。笑
ただし、たかが2000円とあなどることなかれ。
VYMの配当金は年に4回。
つまり、1年では8000円。
しかも、私が積立を始めたのは、2019年に入ってからです。
共働きなので、夫婦で6万円ずつ出し合って、月に12万円、毎月1日に買っているだけです。
つまり、まだたった3か月です。
3か月で、「お金がお金を稼いでいく仕組み」を実感することができました。
しかも、その仕組みの未来は明るいと思います。
米国高配当株×配当再投資の未来は明るい
なぜ、未来は明るいといえるのか。
以下に理由を列挙します。
①これからも積立を続けていくことで同様の効果が期待できる。
たった3か月で、年8000円を手に入れる仕組みを手に入れることができました。
単純計算で、1年続けたら、年2万4000円を手に入れる仕組みを手に入れることができます。
米国株は200年近い実績がありますので、同様の効果が期待できます。
②配当を再投資することで、加速度的に配当が増える。
いわゆる「複利の力」というやつです。
先ほどの計算では、1年で手にいれることができる配当の金額は2万4000円。
もし、「配当を再投資」せずに、同様に20年間、買付を続けた場合には、受領できる配当金は年48万8000円です。
これだけでも十分にすごいのですが、もし「配当を再投資」した場合はどうなるかわかりますか?
年間に受領する配当金は、ざっくり計算で70万円を超えます。
VYMは配当を重視したETFなので、配当を再投資するかどうかは未来のリターンに大きな影響を及ぼしますね。
年間70万円、つまり月に5万以上、寝てても入ってくるお金ができたら人生の選択肢が増えますね。夢もひろがります(*^^*)
③今後の暴落時に増資することで、さらなるリターンが期待できる。
今後、暴落は必ず起きると思います。
暴落はチャンス。優良株を、割安に手に入れることができます。
先ほどの計算は、「通常通り市場が成長した場合」の計算ですが、正比例の直線で成長することはありえません。
暴落時には円高になることが多いため、安くドルを買うことができる。
さらに、株も安く買うことができる。ダブルで割安に買うことができます。
暴落時に割安で買えるよう余剰資金をストックしておくことで、さらなるリターンが期待できます。
「今後、暴落が起こると予想されること」も現金を一部ストックしておけば、未来を明るくする要素の1つです。
大切なのは、自分の投資のポリシーを持つこと。
普段、定期的に積み立てたり、暴落時に増資をするには、自分の「投資のポリシー」をもっていた方がいいですね。
端的に言えば、「なぜ投資をするのか」ということ。
お金もちになりたいから?
では、なぜお金持ちになりたいのか?
お金持ちになって、どうしたいのか?
ということですね。
ちなみにらぷぞうの場合は、
①金銭的な自由で家族と幸せに暮らしたいから。自由な時間も増やしたいから。
②仕事につぶされず、健康な心と体を維持したいから
③老後に安心できる自分年金を作りたいから
他にもいろいろありますが、大きい理由はそんなところですかね。
「目的」が明確になっているだけで、人の行動は変わってきます。
では、ここで質問です。
あなたが投資をする理由はなんですか?
それでは!良い投資ライフを!
関連記事です。 VYMを買うなら、SBI証券がおすすめですね。
学資保険よりは積立NISAの方がおすすめです。
個別株を購入すると、世界は広がりますね。